今年もねぶた祭りがやってきますね!
最近は東京でもねぶた祭りがあるみたいですが、やっぱり本家本元の青森県のねぶた祭りが1番大きな祭りです。
2016年のねぶた祭りのスケジュールと見どころ、混雑状況を調べました。
ねぶた祭りの日程スケジュールはこれ!
ねぶた祭り前夜祭
日時:8月1日
時間:18:00~21:00頃
会場:青い海公園特設ステージ
他にも同じ日時に花火大会もあるみたいです。
日時:8月1日
時間:19:00~20:40頃
会場:浅虫温泉
ねぶた祭り本祭
日時:8月2日~8月7日まで
時間:19:10~21:00
会場:青森県県庁周りの道路にて
8月2日~3日までは子どもねぶたが15台、大型ねぶたが15台の運行予定
8月4日~6日までは大型ねぶたのみの運行で20台運行予定
8月6日にはねぶた祭りの大賞等の発表があります。
ねぶた祭り最終日
昼の部
日時:8月7日
時間:13:00~15:00
会場:青森県県庁周りの道路にて
大型ねぶた20台の運行予定
夜の部
日時8月7日
時間:19:15~21:00頃
会場:青森港
夜の部は受賞したねぶたの会場運行でのフィナーレ
ねぶたが海上運行しながら打ち上げ花火が約1万1000発打ち上げがあります。
ねぶたと打ち上げ花火のコラボレーションは見応えありです。
ねぶた祭り混雑状況 毎年どのぐらい混んでいる?
ねぶた祭りは大きな祭りなのでとても混雑しているように感じますが
実はそんなに驚くほどの混雑はしていません。
例えば、東京で花火大会があるとものすごく混雑しますし、電車はすし詰め状態になりとても乗れたものではありませんが
ねぶた祭りの場合は車が渋滞でまったく進まないということもありませんし、電車も増便されるのですし詰め状態ということはありません。
ただ混雑していないわけではなく、そこそこに混みはしますので車の流れの進みは遅くなりますし、電車も立って乗らなければ行けないこともあります。
でも、さすがに終わった直後は若干混雑しているので少し早めに帰るか、祭りの余韻に浸りながらゆっくりと時間を過ごした後に帰るというようにすればそれほど混雑はしていないですよ。
だからといって車で行って路上駐車してしまうとすぐに警察に取り締まりをされてしまうので路上駐車等はやめてくださいね。
ねぶた祭りの時期は警察が徹底した取り締まりをしているので何かあるとすぐにやってきます。
青森駅からねぶた祭り会場までは徒歩で5,6分程度なので電車で足を運ぶのもそんなに辛くはありません。
ねぶた祭り見どころは?
もちろん本祭の「ラッセラー、ラッセラー」という掛け声の中、ねぶたを間近でみるのも大迫力ですし、衣装を着た跳人達を見るのもねぶた祭りを感じさせてくれます。
本祭の有料席や最終日の花火とねぶた鑑賞セットのチケットはこちらで販売されるのでゆっくりと見たい方は有料席を購入しておくとベターです。
まとめ
毎年、300万人の動員数を誇るねぶた祭り
ねぶたを間近で見ると「うわ、デカっ!」という驚きは間違いなしだと思います。
それをラッセラーという掛け声とともにどんどんいろいろなねぶたが辺りを周り観客を賑わせてくれます。
最終日のねぶたと花火のコラボレーションはとてもキレイで迫力も満点
花火も花火大会クラスの量を打ち上げるので見ていて飽きません。
うわー今年も楽しみになってきました!
では、ねぶた祭りでお会いしましょう!