毎年開催される掛川祭ですが今年は一味違います。
掛川祭は3年に一度「掛川大祭」という普段の掛川祭よりも派手で迫力のある大きなお祭りを開催していて
今年はその大祭!
毎年たくさんの人が掛川に集まりますが今年は大祭なので例年以上の人が集まる掛川の一大イベント
今回はこの掛川祭の大祭に初めて見に行く人に向けて日程や場所、駐車場や最寄り駅、掛川大祭の見どころ等をお伝えします。
2015日程や開催場所
まずは掛川祭の時間や場所をお伝えします。
開催日時
10月9日(金):18:00~21:00
10月10日(土):9:00~21:00
10月11日(日):9:00~21:00
10月12日(月):9:00~21:00
開催場所:掛川駅北側周辺
開催場所周辺場所マップ
掛川祭アクセス情報、駐車場や最寄り駅場所は?
掛川祭の最寄り駅はJR掛川駅、駅から北側に出れば目の前は掛川祭の会場になっています。
当日駅はかなり混み合いますが駅では掛川祭りの案内も配られているので駅まで行けば迷うことはないですよ。
車で行く場合は駐車場が必要になりますが掛川祭ではお祭り専用の駐車場は作られません。コインパーキング等の有料駐車場に停めるようになります。
会場周辺駐車場マップ
掛川駅周辺の駐車場は少ないので毎年すぐに満車になっています。
特に掛川駅周辺駐車場で大きめ駐車場の大手門駐車場が交通規制がかかって利用できません。
市営の駐車場、掛川駅南第二駐車場や第一駐車場は両方合わせても駐車台数がかなり少ないので駐車場に停める場合は早めに行って停めるのが無難です。
少し離れますがJR浜松駅なら駐車場も多いし比較的空いているので浜松駅周辺の駐車場に停めてから電車で掛川駅まで行くのもアリです。
掛川祭、屋台や大祭の見どころ
掛川祭の見どころは屋台
「屋台」という名前のお神輿のような形をした38台の屋台が街を巡ります。
夜になると屋台の提灯に火が灯り荘厳な姿を見ることが出来ますよ。
お互いの屋台がすれ違うときに無事に通り過ぎましたという挨拶「徹花」等、昔から伝わる風習もあるので屋台がすれ違うときにも見どころがあります。
そして今年は掛川祭でも3年に一度の大祭
普段の掛川祭の屋台に加えて
大獅子、かんからまち、奴道中という三大余興が加わります。
この3つの中で特にすごいのが大獅子
日本最大級と言われる大きな獅子舞のような形をした獅子が3年に一度だけ街を巡ります。
掛川祭の屋台はお祭り終日見ることが出来るのですが大祭の三大余興だけ日時が決まっています。
大獅子
11日:昼間のみ
12日:昼間のみ
かんからまち
10日:昼間のみ
11日:昼間のみ
12日:昼間のみ
奴道中
10日:昼間のみ
11日:昼間のみ
12日:昼間のみ
となっているので見れるのは昼間だけです。
特に大獅子は2日しかなく次に見れるのは三年後なので見る予定の場合は日時に気をつけてくださいね。
まとめ
掛川祭の大祭、今年を見逃すと次は三年後です。
通常のお祭りよりもたくさん人が訪れるし掛川の街もいつも以上に気合が入る大祭
見に行く予定の場合はいい思い出にしてくださいね。